第１０期咬合認定医コース開講の講師として…

第１０期咬合認定医コース開講の講師として東京へ

2025年5月12日

5月１１日（日）に私が理事を務めるIPSG包括歯科医療研究会の１年コース（咬合認定医コース）の初回講演のために、５月１０、１１日と東京に行ってまいりました。

 

 

　今期も北は青森、南は愛知県からと色々な地域でご活躍の先生方の参加となり、今年も満席となりました。

 

講演風景（2025/5/11）

 

　早いものでこのコースは今年で１０期を迎え、１０年連続の開催となったこととても嬉しく思います。

 

　これから１年間、咬合を学んでいく先生方のお役に立てるよう、そしてその先にいらっしゃる患者様のお役に立てるように講師として勤めていきたいと思います。

 

　前日には、私の稲葉歯科勤務時代の後輩の小西浩介先生（東京都白山でご開業）と一緒に会食をしながら、同じ治療をしている仲間とドイツ式入れ歯について遅くまで語り合い、とてもいい時間を過ごすことができました。

 

 

　最近、小西先生はドイツ式入れ歯の本も書かれたようで、その貴重な本もいただきました。

 

　私にとって小西先生は後輩というよりは、切磋琢磨して学んできたた仲間ですので、東京で活躍されている姿、とてもかっこよく、今の年齢になってもこのような形で学び合えること、場所は違えど、共に歯科医療に貢献できることに感謝です。

 

これからも歯科医師としての治療はもちろんのこと、日本の歯科医療の向上のためにお役に立てるようにがんばっていきたいと思います。

 

最後までご覧いただき有難うございました。