40代~50代で
入れ歯を入れる必要がある方へ
通常の入れ歯とは全く異なる
入れ歯が、ここにはあります

40~50代という若い年齢で入れ歯が必要になることは、決して珍しいことではありません。歯の喪失は事故や病気、遺伝的な要因などの理由で起こり得ます。若くして入れ歯が必要になることに抵抗感を感じる方も多いでしょう。特に下記の理由で入れ歯を使いたくないとお考えの方も多いのではないでしょうか。
✅入れ歯であることが恥ずかしい・・・
✅好きなものが食べられなくなる・・・
✅会話や食事中に入れ歯が外れてしまうのでは・・・
✅金具が見えるのが嫌だ・・・
確かに、一般的な入れ歯ですとこうした悩みやトラブルが起きやすいです。しかし、当医院ではこれらの悩みをドイツ式入れ歯で解決しております。
若い方が歯を失った場合、最初に検討するのは「インプラント」かと思います。入れ歯と異なり「年寄臭さ」もありませんので。もちろん、それも1つの選択肢になりえます。
しかし、患者さんによっては「手術が怖い」「大掛かりな治療になりそう」「治療期間が長くなりそう」「歯がない期間があるのが嫌だ」等、インプラント以外での治療を考えられる方もいます。
その場合、一般的な入れ歯かブリッジかの2択になるのですが、今回ご紹介する「ドイツ式入れ歯/テレスコープ義歯」も選択肢に入れていただきたいと思います。テレスコープ義歯を初めて聞く方もいると思います。それもそのはず、この入れ歯はとても精巧な入れ歯であり、製作するためには高い技術力が必要になるため、日本で製作できる歯科医院はごくわずかなためです。
歯科先進国ドイツでは130年の歴史がある入れ歯で、次の特徴があります。
✅入れ歯を入れていることに気づかれない
✅好きなものをバリバリ食べられる
✅意図せず外れることはない
✅修理しながら何十年も利用できる
✅寝ている時も入れ歯を外さなくてよい
どれも一般的な入れ歯では達成できないことばかりです。それぞれご紹介します。
入れ歯が目立つ理由として挙げられるのが、入れ歯を固定するバネである「クラスプ」です。ドイツ式入れ歯にはこのクラスプがないため、自然と美しい口元になります。
一般的な入れ歯は、噛むと入れ歯が外れたり、痛みが生じることがあため、自然と食べやすいものだけを食べるようになってしまいます。しかしドイツ式入れ歯は、ご自身の歯の時と同じものを何でも食べることができます。なぜそのようなことができるかというと、一般的な入れ歯とは「構造が全く異なる」ためです。詳細は超精密ドイツ式入れ歯をご覧ください。
一般的な入れ歯の場合、会話中や食事中、意図せずに入れ歯が外れてしまうことがあります。これは入れ歯の構造上、しょうがないこととも言えます。しかし、ドイツ式入れ歯は、先ほどもお伝えした通り、一般的な入れ歯と「構造が異なります」。一般的な部分入れ歯は、支台の歯に入れ歯を「ひっかける」形になりますが、特にドイツ式入れ歯の1つであるリーゲルテレスコープは上記の画像のように、土台となる歯に入れ歯を「はめ込む」形になります。
また、ただはめ込むだけでなく、画像のように「鍵」のような装置が付くドイツ式入れ歯もあり、より一層、入れ歯を固定します。そのため、意識的に外さない限りは、急に外れることはあり得ません。
130年の歴史を持つドイツ式入れ歯の場合、そもそも「修理しながら長く利用すること」が前提の義歯となります。「一生一義歯」がテーマの入れ歯です。そのため、あらゆる問題への対処法が定まっているため、1から作り直しということは基本的になく修理しながら何十年も利用し続けられます。
一般的な入れ歯の場合は、修理はできませんので2~3年ごとに作り直しになることが多いです。また、インプラントの場合、歯の部分(上部構造)が欠けた場合は修理は可能ですが、ネジの部分(フィクスチャー)に問題が出た場合は、再治療が必要となります。
ここまでご覧いただき、いかがでしたでしょうか?
入れ歯に関して、少しでも期待を持っていただけたら幸いです。
もう1つ皆さんにお伝えしたいことがあります。それは治療中、歯がない期間はありませんのでご安心くださいということです。
接客業や営業といった仕事をなさっている方に限らず、入れ歯治療中に歯が無い状態はとてもお困りになると思います。当院では、最終的な入れ歯を入れるまでに、仮歯(仮の入れ歯)をきちんと入れますので、噛めない、歯が無くて口を開けると恥ずかしいといったことがないようにさせていただいておりますのでご安心ください。
ドイツ式入れ歯に関して、もっと知りたい方は下記をご覧ください。
・ドイツ式部分入れ歯:こちら
・ドイツ式総入れ歯:こちら
佐藤歯科・矯正歯科醫院は、入れ歯製作を専門としている全国的グループ IPSG包括歯科医療研究会「認定医院」 として、高精度のドイツ式入れ歯をご提供しています。ドイツ式入れ歯の製作には、専門知識と技術を持った歯科医師、歯科技工士の存在が不可欠です。その他にも、当院ならではの取り組みを行ておりますので、簡単にご紹介させていただきます。
院長の佐藤孝仁は、入れ歯専門の全国的なスタディーグループである「IPSG(包括歯科医療研究会)」の 理事 を務めております。
IPSGは、歯科医師や技工士、スタッフが学際的・包括的に歯科医療を学ぶためのグループで、1994年に設立されました。当院では「 最善の医療 」というIPSGの理念の下、咬合や義歯、顎関節症など、ただ噛める入れ歯ではなく、お口全体の機能改善、向上を目指した入れ歯治療を行っております。
治療は 必ず院長が担当 いたします。
昭和大学歯学部 卒業 | |
東北大学病院総合診療科 研修 | |
医療法人社団 秀峰会 稲葉歯科医院 勤務 |
当院の院長Dr.佐藤は歯科医師向けに 講演やセミナー講師 を多数行っております。これまでの知見を多くの歯科医師と共有することで、さらなる知識・技術の向上に努めています。
ドイツ式入れ歯の製作は一般的な入れ歯製作とは異なります。当院では、 ドイツ式入れ歯専門の歯科技工 士と連携し、噛み合わせをはじめとする機能性、見た目の美しさなどの審美性両方を兼ね備えた入れ歯をお作りしていますまた、一般的には、外部に依頼することが多い入れ歯製作ですが、当院では院内に技工室を設けることで次のメリットを生み出しています。
✅治療期間の短縮
✅治療精度の向上
✅患者さんの意向がすぐに反映される
当院の歯科技工士は女性ですので、 女性視点 の美しい入れ歯をお作りできます。入れ歯の修理も 即日対応 ですので、不具合が生じた場合でもすぐに対応が可能です。
患者さんに「フィット」する入れ歯製作のカギは「 噛み合わせ 」です。当院では、この「噛み合わせ診断」を最重要視しています。「 咬合器診断 」「 CT診断 」「 各種検査 」を踏まえ製作を開始し、治療途中に「 診断用義歯 」という工程を踏み、噛み合わせが整った時点で最終的な入れ歯を製作しますので、完成後の調整などはほぼ必要ないくらい、患者さんにフィットした入れ歯ができあがります。
よく患者さんから聞くお話ですが「 どの医院に行ってもインプラントを勧められる・・・ 」。
当院では インプラントを勧めることはありません 。インプラント自体を否定はしませんが、万人に適する治療ではないと思っているためです。患者さんによっては「手術が怖い」「しっかりメンテナンスできるか不安」「顎の骨が少ない」「喫煙している」「持病がある(高血圧、糖尿病、骨粗鬆症など)」などの事情があるためです。
インプラントと同等レベルで「噛める」ドイツ式入れ歯を当院ではご提案します。
当院では、入れ歯製作限定で「 無料相談/セカンドオピニオン 」も行っています。
「合わない入れ歯をなんとかしたい・・・」
「入れ歯を何度も作り変えている・・・」
当院には宮城県内外からこうした悩みをお持ちの患者さんが多数来院されます。ドイツ式入れ歯であればこれらのお悩みを解消することは難しくありません。これまでの入れ歯治療に満足できていない方は、ぜひ一度当院へお越しください。
次のような相談を受けます。
・外れやすい、入れると吐き気がする、噛めない
・味が分からない、話がしにくい、口が乾く、顔が変わってしまう
・何度も入れ歯を作り変えている
・今の医院はクリーニングだけで治療をしてくれない
・治療中に歯がないのは困る
・インプラントではない方法で治療して欲しい
入れ歯の悩みや、歯を失った方の悩み、様々です。当院では、上記すべての悩みを改善できる方法があります。
また、「歯がボロボロで、もうどうしていいかわからない・・・」という患者さんも多く来院されます。当院であれば問題なくキレイで噛める状態まで回復可能です。
当院で製作する入れ歯は、 入れ歯先進国ドイツ製の入れ歯 です。
非常に高精度のため、 技術力がなければ製作すらできません。
精密に設計・製作された入れ歯 、是非、体感ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
ご予約・お問い合わせ
0223-33-0355〒989-2351
宮城県亘理郡亘理町中町東192-1
(※駐車場4台分・バリアフリー専用台分有り)