佐藤歯科式
入れ歯製作

入れ歯製作に
絶対的な自信あり
入れ歯製作に
絶対的な自信あり
院長の佐藤孝仁は、入れ歯専門の全国的なスタディーグループである「IPSG(包括歯科医療研究会)」の理事を務めております。
IPSGは、歯科医師や技工士、スタッフが学際的・包括的に歯科医療を学ぶためのグループで、1994年に設立されました。当院では「最善の医療」というIPSGの理念の下、咬合や義歯、顎関節症など、ただ噛める入れ歯ではなく、お口全体の機能改善、向上を目指した入れ歯治療を行っております。
治療は必ず院長が担当いたします。
昭和大学歯学部 卒業 | |
東北大学病院総合診療科 研修 | |
医療法人社団 秀峰会 稲葉歯科医院 勤務 |
当院の院長Dr.佐藤は歯科医師向けに講演やセミナー講師を多数行っております。これまでの知見を多くの歯科医師と共有することで、さらなる知識・技術の向上に努めています。
CT
咬合器(Kavo)
しっかり噛めて美しい入れ歯を製作するためには、患者さんのお口の現状を知ることが大切です。当院では、治療前に必ず「CT」や「咬合器」を使用して精密検査を行います。
少し具体的にお話しすると、CTは一般的な二次元レントゲンとは異なり、三次元による撮影が可能です。そのため、口腔内だけではなく、顎の骨まで確認することができ、噛み合わせまでしっかり把握することができます。
咬合器は、上下の歯や顎の動きを再現し、適切な咬み合わせ(咬合)を確認・調整できる機器です。歯型を咬合器に取り付け、入れ歯を製作する過程で、確認と調整を行います。
これらを使用し、患者さんのお口の状態を把握した上で、最善だと考えられる治療計画を立てて治療を行っております。
仮義歯は本番の入れ歯が出来上がるまで仕方なく使用するものではありません。当院では、治療計画の段階で、仮義歯も含めて治療計画を立案し、製作を行います。
仮義歯についての詳細は「仮歯/仮義歯」のページをご覧ください。
入れ歯製作において噛み合わせは非常に重要です。お口を閉じた状態時、お食事をされている時、会話をされている時など、私たちのお口はその状況によって異なる動きをしています。
これらの動きに適応できる入れ歯を製作するために当院ではKavoの咬合器を採用しています。Kavoの咬合器は、患者さんの顎の動きや噛み合わせを正確に再現できるため、入れ歯製作の精度も向上させることができます。
通常の入れ歯は、変形や破損した場合、また新しい入れ歯の製作が必要ですが、テレスコープ義歯は「修理が可能」な設計になっています。そのため同じ義歯を使い続けることができるため、作り直しの際の「費用」や新しい入れ歯ができるまでの「期間」がなくなります。また、支えとしている歯が抜歯になった場合でも、作り直しではなく「修理」で対応できる点も通常の入れ歯とは異なる特徴になります。
ドイツ式入れ歯の製作は一般的な入れ歯製作とは異なります。当院では、ドイツ式入れ歯専門の歯科技工士と連携し、噛み合わせをはじめとする機能性、見た目の美しさなどの審美性両方を兼ね備えた入れ歯をお作りしていますまた、一般的には、外部に依頼することが多い入れ歯製作ですが、当院では院内に技工室を設けることで次のメリットを生み出しています。
✅治療期間の短縮
✅治療精度の向上
✅患者さんの意向がすぐに反映される
当院の歯科技工士は女性ですので、女性視点の美しい入れ歯をお作りできます。入れ歯の修理も即日対応ですので、不具合が生じた場合でもすぐに対応が可能です。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
ご予約・お問い合わせ
0223-33-0355〒989-2351
宮城県亘理郡亘理町中町東192-1
(※駐車場4台分・バリアフリー専用台分有り)